アスリートのための食トレオンラインコーチングとは?
食トレに関心をお持ちのアスリートおよび食事ご担当者さまへ
「自分は、食事よりも技術や体力をつけることが先だ」
レベルアップ・目標達成に向けてがんばっておられるアスリートの方からこのようなお声を耳にすることがあります。
また、アスリートの食事面のバックアップを任されている方からは「アスリートには、食事が大切なのは十分に理解しているけれど、正直、手間もかかるし大変」といったお声も頂戴します。
食トレはがんばりすぎなければうまく行く!
しかし、そのように「食トレ」は難しく考える必要はありません。
「食事管理を“ストイックにがんばらなければいけない”という意識」を手放すと、とってもカンタンに楽しく食トレを開始することができます。
食トレオンラインコーチングとは?
本サポートは、毎食のお写真を送っていただき、それについて専任スタッフがフィードバックを差し上げます。
また、月1回60分〜のオンラインでの個別コーチングによって、より効果的な食事についてのアドバイスを差し上げます。
つねに、アスリートの方が「どうなりたいか?」という目標を基軸に、食事メニューのアドバイスを行っておりますので、お嫌いな食事を押し付けることはございません。
いい食事ってどんなものだと思いますか?
「いい食事」とは、決して体にいいもの、栄養バランスの取れたものだけではありません。
私どもが考える「いい食事」とは、つぎの3つの要素を満たしたものになります。
- 1.個々に合わせた栄養のバランスが取れている
- 2.味だけでなく、見た目にもおいしそう
- 3.楽しい雰囲気
本来、食事とは楽しい時間であり、幸せな時間です。
ですので、たとえコンビニで買ったツナ缶でも、お一人よりも家族や大切な方たちと食べるほうが楽しいでしょうし、また、いつものサラダにスーパーで買ってきた唐揚げをトッピングするだけで、食欲がそそられることもあります。
それらによって、必要な栄養素を楽しみながらしっかりと摂取できることが食事によるパフォーマンスアップを最適に高めてくれると考えております。
目標達成に向かって、お一人でがんばらないでください。
私たちは、あなたの目標をサポートするチームです。
あなたが望むサポートチームを、あなたとともに作り、目標に向かってまいりたいと思っております。
クライアントさまの声
すでに、食トレオンラインコーチングを実践しているクライアントさまは、こんな感想をお持ちです。
驚きの言葉とともに変化を実感
プロサッカー選手の金山隼樹です。私は、今年でプロサッカー選手として12年目を迎えますが、年齢を重ねるごとに食事や栄養の大切さを強く感じる様になっていきました。
そんな時に出会ったのが藤田さんでした。食トレオンラインコーチングを通して、食品の選び方や自分に合った食事、栄養面など多くのことを教えて頂き、たくさんのアスリートをサポートしてきた藤田さんだからこそ、選手に寄り添ったコーチングもしてくれました。
また、私のチームメイトに食トレオンラインコーチングを体験してもらった時には、選手たちが口を揃えて「疲れにくくなった」「集中力が上がった」「何を摂取したらいいか分かる様になった」と、驚きの言葉とともに変化を実感していました。
藤田さんの優しい人柄もあり、色々な相談をしやすい環境でもあります。本気でスポーツをやっている人、スポーツで夢を叶えたい人、本気でアスリートのサポートをしたい人は是非、藤田さんと共に食トレにチャレンジしてみてください!!
プロサッカー選手 金山隼樹さま
エネルギーの枯渇を感じることがなくなった
肉体的な変化としては、(食トレオンラインコーチングを)始める前より体重がいつも安定するようになってき、エネルギーの枯渇を感じることがなくなったのを実感しています。
精神的な変化では、食事への意識、特に補食の時の食べるものの意識が変化しました。
自分だけで意識してるつもりでも管理されてないとサボったり、楽してしまうことが人間なのだと思いますが、管理されてると思うとしっかり自分を律して取り組みやすいです。
プロサッカー選手 木村太哉さま
なぜ、本サポートをはじめることにしたのか?
それは、アスリートの方から食事において、つぎのような間違ったお考えを耳にすることが少なくないからです。
よくある間違い①:カロリーを抑えたら減量できるし、体脂肪も落ちる
いいえ、栄養不足・エネルギー不足に陥り、結果、不調になったり減量できないことがあります。
この場合は、摂取カロリーは変えずに、タンパク質・炭水化物・脂質のバランス(PFCバランス)を変えることが大切です。
よくある間違い②:PFCバランスを重視した食事であれば大丈夫
もちろん、PFCバランスの整った食事は食トレのベースであることは間違いありません。
しかし、例えばケガをしたときなどは、加えて亜鉛・マグネシウムを多く含んだ食事を心がけ、またビタミンCを同時に摂取すると吸収率が高まるのでケガからの回復を促進できます。
よくある間違い③:おかずをたくさん摂ればいい
品数を増やすことで、糖質(ごはん・パンなどの炭水化物)の過剰な摂取を抑えやすくなります。
しかし、おかずの中にも糖質の高いものがあるので注意が必要です。
また、現代の食生活は「白い糖質(例:白米・うどん・そうめん・パン・白砂糖など)」を過度に摂取しやすいことが多いため、なるべくタンパク質と食物繊維を一緒に摂ることを心がけましょう。
それによって、GI値(食後血糖値の上昇度)を低く抑えられます。
血糖値の急激な上昇は、集中力を低下させたり、血管を傷つけ、慢性的に体が炎症した状態になることがあります。
そうなると、炎症を抑えるために体のエネルギーが使われてしまい、エネルギー不足になることもあります。
ちなみに、おそば・黒砂糖・全粒粉などの糖質は、ミネラルも含まれているのでオススメです。
よくある間違い(番外編):血液検査の結果を見てもよくわからない
数字の良し悪しに関わらず、チェックしておいたほうがいいのがつぎの6項目です。
- MCV
- MCH
- MCHC
- AST(GOT)
- ALT(GPT)
- フェリチン
これらの数値がわかれば、ケガのリスク(肉離れや足がつるなど)や近い将来、どんなパフォーマンスになっているのか?が予測できるようになり、その対策も打てるようになります。
ここ一番の勝負の分かれ目になるもの
昨日、今日の食事が変わることで、明日すぐに望んだパフォーマンスができるわけではないかもしれません。
しかし、ここ一番の試合や、試合の中で勝負の分かれ目となるパフォーマンスができるかどうかは、もうひと踏ん張りできる力にかかっており、そのようなここ一番の“原動力”になるのが“日々の食事”であると考えております。
「まずは、たくさん食べること」そこからはじめるだけでも、体は変わりはじめます。
事実、サポートしている20代前半のプロサッカー選手などは食事量を増やしはじめたことで疲れにくくなったり、カゼをひかなくなったといった変化を実感しています。
コーチプロフィール
菅井さやか
フードライフスタイルデザイナー
飲食業務の会社に入社後、店長業務などを経験。その後、独立して自身の飲食店を経営。
また、岡山県美作市東粟倉にある田舎体験ができる施設での調理体験メニューおよび併設するカフェのメニュー開発にも携わる。
NHK岡山放送の夕方のニュース番組「もぎたて」内のお料理コーナー「できたて」の料理講師や、メダリストも輩出する天満屋陸上部の調理担当なども歴任。
現在は、これまでの経験を活かし、全国のアスリートおよび食事担当者にオンラインを通じての食トレコーチングを行っている。
まずは無料でおためしいただけます
食トレコーチングにご興味をお持ちの方に、まずは30分間の無料おためし相談を提供しております。
おためし相談では、以下について個別具体的なアドバイスを差し上げます。
- 望む結果(どうなりたいか?)に基づいた、食トレコーチング
- 毎食のよりよい食事改善アドバイス etc
ご希望の方は、お申し込みフォームからご連絡ください。
また、継続的なサポートを希望される場合の概要は以下のとおりです。
- 望む結果(どうなりたいか?)に基づいた、食トレコーチング
- 毎食のよりよい食事改善アドバイス
- 月1回(60分〜)のオンラインコーチング
- 対象:食事改善を通じてパフォーマンスアップを希望されるアスリートおよび食事ご担当者さま
- サポート期間:3ヶ月〜
- サポート料:198,000円〜
食トレコーチングは、つぎのような方にオススメです。
- 自分がどういう結果を得たいか?どんなプレーをしたいか?どんなアスリートになりたいか?を明確化し、目標の達成に向けて努力を惜しまない情熱のある方
- 目標達成に向けて、日々の食事を改善したいアスリートの方
- 目標の達成に向けて、食事面のサポートに情熱的に取り組んでおられる方 etc
食事が変われば、あなたの未来が変わります!